但馬技術大学校自動車部の「シェル・エコマラソン・アジア2010」での結果について
2010年 07月 12日
----- 但馬技術大学校からの報告 -----
(趣旨・結論)
本大学校自動車部が参加した「シェル・エコマラソン・アジア2010」の結果について、ご報告します。なお、目標としていたエンジン部門で3位以内を達成しました。
・記録 1,235㎞/l
・順位 総合:2位
エンジン部門:2位
クラス:1位
(内 容)
1 記録・順位等
(1) 記録 1,235㎞/l(2008年英国大会871.9㎞/l)
※平成17年に本校が広島で樹立した世界記録は1,626㎞/l
(2)順位 総 合 :2位(83台出場)(2008年英国大会19位)
エンジン部門:2位(54台出場)(2008年英国大会16位)
クラス :1位(本校のみ出場) (2007、2008年英国大会1位)
※総合及びエンジン部門の優勝はタイのチームで記録は1,522㎞/l
※ 参加部門 :エンジン部門(ガソリン、ディーゼル等4部門でソーラー、
燃料電池部門を除く)
参加クラス:Prototype Alternative Diesel Class
・車両タイプ:プロトタイプ
・使用燃料:代替ディーゼル燃料、またはFAME(バイオ
ディーゼル燃料)を使用 (本校はFAMEを使用)
2 「Shell Eco-marathon Asia 2010」の概要
シェル石油グループが主催する世界最大規模の省エネカーレース。これまでは欧州と米国で開催していたが、今年から世界大会としてアジア(マレーシア)で初めて開催。
(1)開 催 日:平成22年7月8日~10日
(2)場 所:マレーシア クアラルンプール郊外のセパン・インターナショナル・
サーキット(F1グランプリ開催サーキット)
(3)参加台数:アジア10カ国(マレーシア、パキスタン、タイ、シンガポール、
インド、イラン、中国ほか)から6部門12クラスに83台参加。
日本からは本校のみ。
(4)競技方法:規定距離を規定時間内に走行し、消費した燃料の少なさを
競う。
関連記事
・自動車部:Shell Eco-marathon Asia 2010 7/10
・自動車部:Shell Eco-marathon Asia 2010 7/9
・自動車部:Shell Eco-marathon Asia 2010 7/7-7/8
・自動車部:最後に逆転され総合2位:Shell Eco-marathon Asia 2010
・Shell Eco-marathon Asia 2010の結果
・自動車部に投票を!People's Choice Award(Shell Eco-marathon Asia)
・自動車部海外遠征壮行会
・但馬技術大学校自動車部のエコカーレース世界大会への参加について(但馬技大HP)
・但馬技術大学校自動車部のエコカーレース世界大会への参加について(兵庫県HP)
・豊但会常任幹事会(ML)
・自動車部がShell Eco-marathon Asia 2010に挑戦します
・自動車部の活動 #平成21年度以降(但馬技大HP)
・自動車部の活躍(平成20年度)
・自動車部優勝!(平成19年度:Shell Eco-marathon UK 2007 FAMEクラス優勝) #平成19年度以前のまとめ
(趣旨・結論)
本大学校自動車部が参加した「シェル・エコマラソン・アジア2010」の結果について、ご報告します。なお、目標としていたエンジン部門で3位以内を達成しました。
・記録 1,235㎞/l
・順位 総合:2位
エンジン部門:2位
クラス:1位
(内 容)
1 記録・順位等
(1) 記録 1,235㎞/l(2008年英国大会871.9㎞/l)
※平成17年に本校が広島で樹立した世界記録は1,626㎞/l
(2)順位 総 合 :2位(83台出場)(2008年英国大会19位)
エンジン部門:2位(54台出場)(2008年英国大会16位)
クラス :1位(本校のみ出場) (2007、2008年英国大会1位)
※総合及びエンジン部門の優勝はタイのチームで記録は1,522㎞/l
※ 参加部門 :エンジン部門(ガソリン、ディーゼル等4部門でソーラー、
燃料電池部門を除く)
参加クラス:Prototype Alternative Diesel Class
・車両タイプ:プロトタイプ
・使用燃料:代替ディーゼル燃料、またはFAME(バイオ
ディーゼル燃料)を使用 (本校はFAMEを使用)
2 「Shell Eco-marathon Asia 2010」の概要
シェル石油グループが主催する世界最大規模の省エネカーレース。これまでは欧州と米国で開催していたが、今年から世界大会としてアジア(マレーシア)で初めて開催。
(1)開 催 日:平成22年7月8日~10日
(2)場 所:マレーシア クアラルンプール郊外のセパン・インターナショナル・
サーキット(F1グランプリ開催サーキット)
(3)参加台数:アジア10カ国(マレーシア、パキスタン、タイ、シンガポール、
インド、イラン、中国ほか)から6部門12クラスに83台参加。
日本からは本校のみ。
(4)競技方法:規定距離を規定時間内に走行し、消費した燃料の少なさを
競う。
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・自動車部:Shell Eco-marathon Asia 2010 7/9
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・自動車部:最後に逆転され総合2位:Shell Eco-marathon Asia 2010
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・自動車部に投票を!People's Choice Award(Shell Eco-marathon Asia)
・自動車部海外遠征壮行会
・但馬技術大学校自動車部のエコカーレース世界大会への参加について(但馬技大HP)
・但馬技術大学校自動車部のエコカーレース世界大会への参加について(兵庫県HP)
・豊但会常任幹事会(ML)
・自動車部がShell Eco-marathon Asia 2010に挑戦します
・自動車部の活動 #平成21年度以降(但馬技大HP)
・自動車部の活躍(平成20年度)
・自動車部優勝!(平成19年度:Shell Eco-marathon UK 2007 FAMEクラス優勝) #平成19年度以前のまとめ
by hotan
| 2010-07-12 12:45
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